特許
J-GLOBAL ID:200903028437985895

機器ユニット着脱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-055300
公開番号(公開出願番号):特開平11-260048
出願日: 1998年03月06日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 小さい力で、かつ簡単な操作で機器ユニットを装置開口に対して着脱可能とした機器ユニットの着脱構造を提供する。【解決手段】 機器ユニット200と、前面に機器ユニットが挿入可能な装置開口101を有する装置100とで構成され、装置100には係止プレート102が一体的に設けられ、機器ユニット200には、装置開口101内に挿入されたときに係止プレート102に係合される弾性変形可能な係止板215と、押圧操作により回動されたときに係止板215を弾性変形させて係止プレート102との係合を解除させるイジェクタ209とを備える。イジェクタ209の一部を押圧して機器ユニット200を装置開口101内に押し込むことによりその装着が可能となり、またイジェクタ209の他の部分を押圧して回動操作すれば係止板215と係止プレート102との係合が離脱されて機器ユニット200の引き出しが可能となる。
請求項(抜粋):
機器ユニットと、前面に前記機器ユニットが挿入可能な装置開口を有する装置とで構成される機器ユニット構造において、前記装置には前記装置開口に臨む位置に係止プレートが一体的に設けられ、前記機器ユニットには、当該機器ユニットが前記装置開口に挿入されたときに前記装置開口に設けられた係止プレートに係合される弾性変形可能な係止板と、前記機器ユニットの前面に配設され、かつ押圧操作により回動されたときに前記係止板を弾性変形させて前記係止プレートとの係合を解除させるイジェクタとを備え、前記イジェクタは、前記機器ユニットの前面の長手方向に沿って延長形成されていることを特徴とする機器ユニット着脱構造。
IPC (5件):
G11B 33/02 301 ,  G06F 1/16 ,  G11B 33/12 313 ,  H05K 5/02 ,  H05K 7/14
FI (6件):
G11B 33/02 301 F ,  G11B 33/12 313 S ,  H05K 5/02 V ,  H05K 7/14 N ,  G06F 1/00 312 W ,  G06F 1/00 312 M
引用特許:
審査官引用 (2件)

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