特許
J-GLOBAL ID:200903028457375155

ジッパーテープ付袋の易開封手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-146221
公開番号(公開出願番号):特開2006-321531
出願日: 2005年05月19日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【技術課題】 袋に取り付けたとき、咬合強度が大きく、小さな力で開封できるジッパーテープの開封手段を得る。【解決手段】 雄条3と雌条5を咬合、又は離脱自在となしたジッパーテープ1であって、前記雄条3を表面の中央に形成した雄側ベーステープ2と、前記雌条5を表面中央に形成した雌側ベーステープ4とにおいて、何れか一方のベーステープ2又は4の中央から上下縁までの距離を、他方のベーステープ2又は4の中央から上下縁までの距離よりも小さく形成すると共に、前記ジッパーテープ1を袋の開口部107内に取り付けたとき、雄側と雌側ベーステープ2、4の上縁と袋106の開口縁との間には、少なくとも指先で摘むだけのフラップ部分108を形成しておく。【選択図】 図 1
請求項(抜粋):
雄条と雌条を咬合、又は離脱自在となした袋用のジッパーテープであって、前記雄条を表面の中央に形成した雄側ベーステープと、前記雌条を表面の中央に形成した雌側ベーステープとにおいて、何れか一方のベーステープの中央から上下縁までの距離を、他方のベーステープの中央から上下縁までの距離よりも小さく形成すると共に、前記ジッパーテープを袋の開口部内に取り付けたとき、雄側と雌側ベーステープの上縁と袋の開口縁との間には、少なくとも指先で摘むだけのフラップ部分が形成されること、を特徴とするジッパーテープ付袋の易開封手段。
IPC (1件):
B65D 33/25
FI (1件):
B65D33/25 A
Fターム (6件):
3E064AA05 ,  3E064BA21 ,  3E064BC18 ,  3E064EA30 ,  3E064HN13 ,  3E064HN18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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