特許
J-GLOBAL ID:200903015024994964

チャックテープ及びそれを用いたチャックテープ付き袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275789
公開番号(公開出願番号):特開2004-106929
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】チャック機能と共にイージーピール性の弱シール部の形成機能を備えたチャックテープと、それを用いた開封性と密封性に優れると共に再封性を備えたチャックテープ付き袋を生産性よく提供する。【解決手段】互いに嵌合可能な凸条の雄型嵌合部を有するテープ体6 と、凹条の雌型嵌合部を有するテープ体7 で形成されるチャックテープにおいて、少なくとも一方のテープ体の片側をもう一方のテープ体よりも広幅に形成し、その広幅部4aの嵌合部側の表面にイージーピール性の熱接着性樹脂層5aを設けてチャックテープを構成する。チャックテープ付き袋は、例えばピロー形式やガセット形式の袋では、その口部に、外側から、ヒートシール部、ミシン目線状の断続的な切り目線、前記チャックテープを順に設けて、ミシン目線状の断続的な切り目線の内側をチャックテープに設けたイージーピール性の熱接着性樹脂層でヒートシールして構成する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
互いに嵌合可能な凸条の雄型嵌合部を有するテープ体と、凹条の雌型嵌合部を有するテープ体とで形成され、袋の口部の内面に、そのテープ体部で熱接着して取り付けられるチャックテープにおいて、少なくとも一方のテープ体の嵌合部の片側が、もう一方のテープ体よりも広幅に形成され、該広幅部の嵌合部側の表面にイージーピール性の熱接着性樹脂層が設けられていることを特徴とするチャックテープ。
IPC (4件):
B65D33/25 ,  B31B23/64 ,  B31B23/90 ,  B65D33/00
FI (4件):
B65D33/25 A ,  B31B23/64 ,  B31B23/90 ,  B65D33/00 C
Fターム (28件):
3E064AA08 ,  3E064AA13 ,  3E064BA17 ,  3E064BA22 ,  3E064BA52 ,  3E064BB03 ,  3E064BC08 ,  3E064BC18 ,  3E064EA01 ,  3E064HN06 ,  3E064HN13 ,  3E064HN18 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02 ,  3E075AA05 ,  3E075BA42 ,  3E075CA02 ,  3E075DA32 ,  3E075DB14 ,  3E075DB19 ,  3E075DD13 ,  3E075DD32 ,  3E075DD42 ,  3E075DE17 ,  3E075FA04 ,  3E075FA06 ,  3E075GA02 ,  3E075GA04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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