特許
J-GLOBAL ID:200903028469025524

光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-246377
公開番号(公開出願番号):特開2007-058099
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 防水性、耐引張り性及び着脱容易性に優れた光コネクタを提供する。【解決手段】 光コネクタ1は、コネクタプラグ2,3と、コネクタプラグ2,3同士を接続するアダプタ4と、コネクタプラグ2を収容する内側ハウジング5と、コネクタプラグ3及びアダプタ4を収容する外側ハウジング6とを備えている。内側ハウジング5は、コネクタプラグ2をアダプタ4に対して着脱するように外側ハウジング6に着脱自在に支持される。ハウジング本体12の上部には、内側ハウジング5を外側ハウジング6に対してラッチするためのラッチ片14が結合され、このラッチ片14には、外側ハウジング6と係合する係止凹部15が形成されている。ラッチ片14の裏面には、コネクタプラグ2側に突出し、ラッチ片14をハウジング本体12側に弾性変形させたときにコネクタプラグ2の各ツマミ部9aを挟持する1対の係合突起17が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1コネクタプラグ及び第2コネクタプラグと、 前記第1コネクタプラグと前記第2コネクタプラグとを接続するアダプタと、 前記第1コネクタプラグを収容する第1ハウジングと、 前記第2コネクタプラグ及び前記アダプタを収容する第2ハウジングとを備え、 前記第1ハウジングは、前記第1コネクタプラグを前記アダプタに対して着脱するように前記第2ハウジングに着脱自在に支持されると共に、前記第2ハウジングに係合する係止部をもったラッチ片を有し、 前記ラッチ片には、前記第1コネクタプラグ側に突出し、前記第2ハウジングに対する前記係止部の係合を解除する方向に前記ラッチ片を弾性変形させたときに前記第1コネクタプラグに係合する突起が設けられていることを特徴とする光コネクタ。
IPC (1件):
G02B 6/38
FI (1件):
G02B6/38
Fターム (4件):
2H036QA02 ,  2H036QA03 ,  2H036QA16 ,  2H036QA57
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-33110号公報
審査官引用 (3件)

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