特許
J-GLOBAL ID：200903028480201547

コンテンツ再生装置

発明者：
河野 真儀

河野 真儀 について


出願人/特許権者：
日本ビクター株式会社

日本ビクター株式会社 について


代理人 (2件)： 三好 秀和 ,  高橋 俊一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-121020
公開番号（公開出願番号）：特開2007-295287
出願日： 2006年04月25日
公開日（公表日）： 2007年11月08日
要約：
【課題】 煩雑な操作を必要とせずにユーザごとに視聴可能なコンテンツを制限可能なコンテンツ再生装置を提供する。【解決手段】 コンテンツの再生時間によりユーザ識別情報が有効か無効かを判断するIDパスワード管理手段18と、ユーザ識別情報が無効であるときにコンテンツの書誌情報が要求されたときはアクセス制限が設定されていないコンテンツの書誌情報をネットワーク30を介してコンテンツサーバ40から取得し、有効であるときはアクセス制限が設定されていないコンテンツおよびアクセス制限が設定されている中でユーザ識別情報が有効なユーザに対してアクセス制限が解除されるコンテンツの書誌情報をコンテンツサーバ40から取得するコンテンツディレクトリ情報取得手段15と、取得された書誌情報からユーザにより選択されたコンテンツのデータをコンテンツサーバ40から取得して再生処理を行うコンテンツデータ取得手段23とを備える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ネットワークを介して、アクセス制限が設定されていないコンテンツ、およびユーザ識別情報によってユーザごとにアクセス制限が設定されているコンテンツが格納されているコンテンツサーバに接続され、このコンテンツサーバから、外部より指定され選択されたコンテンツのコンテンツデータを取得して再生処理を行うコンテンツ再生装置において、 前記コンテンツサーバに格納されている前記アクセス制限が設定されているコンテンツのうち、ユーザ識別情報を入力することによってアクセス制限が解除されるコンテンツにアクセスする際に、外部から入力される前記ユーザ識別情報を保持する現在IDパスワード保持手段と、 前記ユーザ識別情報によってアクセス制限が解除されたコンテンツの中から、外部より指定され選択されたコンテンツの再生処理が行われたときに再生開始からの時間をカウントするタイマカウンタと、 前記タイマカウンタの値が予め設定された値を超えるときは前記ユーザ識別情報は無効であると判断し、予め設定された値以下のときは前記ユーザ識別情報は有効であると判断するIDパスワード管理手段と、 前記ユーザ識別情報が無効であると判断されているときに前記コンテンツサーバに格納されているコンテンツの書誌情報が要求されたときは、前記コンテンツサーバにアクセス制限が設定されずに格納されているコンテンツの書誌情報のみを前記コンテンツサーバから取得し、 前記ユーザ識別情報が有効であると判断されているときに前記コンテンツサーバに格納されているコンテンツの書誌情報が要求されたときは、前記コンテンツサーバにアクセス制限が設定されずに格納されているコンテンツ、およびアクセス制限が設定されて格納されているコンテンツの中で前記ユーザ識別情報が有効であり、アクセス制限が解除されているコンテンツの書誌情報を前記コンテンツサーバから取得して、この取得した書誌情報を表示するコンテンツディレクトリ情報取得手段と、 前記コンテンツディレクトリ情報取得手段で取得され表示されたコンテンツの書誌情報の中から、外部より指定され選択されたコンテンツのコンテンツデータを前記コンテンツサーバから取得して再生処理を行うコンテンツデータ取得手段と、 を備えることを特徴とするコンテンツ再生装置。
IPC (2件)：
H04N 7/173 ,  G06F 21/24
FI (3件)：
H04N7/173 630 ,  G06F12/14 530B ,  G06F12/14 530D
Fターム (11件)：
5B017AA03 ,  5B017BA05 ,  5B017CA16 ,  5C164FA17 ,  5C164UA03S ,  5C164UA22S ,  5C164UA53S ,  5C164UB72P ,  5C164UD32P ,  5C164UD33P ,  5C164YA08
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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