特許
J-GLOBAL ID:200903028480781195
画像記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西木 信夫
, 松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-160067
公開番号(公開出願番号):特開2007-326309
出願日: 2006年06月08日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】被記録媒体の搬送方向と交差する方向に往復動するキャリッジを有する画像記録装置において、キャリッジに追従するインク供給管の垂れ下がりや湾曲部の拡大、暴れを防止する手段を提供する。【解決手段】記録ヘッド39が搭載されたキャリッジ38の往復動に追従して姿勢変化する可撓性を有し、一端側がキャリッジ38に固定され且つ他端側が装置本体に固定されるとともに、キャリッジ38の往復動方向に反転する湾曲部を形成するように引き回されたインクチューブ41と、インクチューブ41の湾曲部の内側を回動支点として装置本体に回動自在に軸支され、該回動支点から略水平方向に延出されたアーム103、インクチューブ41を摺動可能に保持する保持部105を有する回動支持部材100とを具備する。さらに、インクチューブ41を束ね持つクランプ170を具備する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
インク滴を吐出することにより被記録媒体に画像を記録する記録ヘッドと、
上記記録ヘッドが搭載されて、被記録媒体の搬送方向と交差する方向に往復動されるキャリッジと、
上記キャリッジの往復動に追従して姿勢変化する可撓性を有し、一端が装置本体に固定され且つ他端が上記キャリッジに接続されるとともに、該キャリッジの往復動方向に反転する湾曲部を形成するように引き回されて、上記記録ヘッドにインクを供給するインク供給管と、
上記インク供給管の湾曲部の内側を回動支点として装置本体に回動自在に軸支され、該回動支点から略水平方向に延出されたアーム、及び該アームに設けられて上記インク供給管を摺動可能に保持する保持部を有する回動支持部材と、
上記保持部から上記キャリッジ側の上記インク供給管における所定箇所に固設され、上記保持部における上記インク供給管の摺動時に上記保持部に当接して該インク供給管の摺動を制止する制止部材と、を具備する画像記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C056EA26
, 2C056FA10
, 2C056KB15
, 2C056KC02
引用特許:
出願人引用 (9件)
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-135152
出願人:キヤノン株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-023783
出願人:シチズン時計株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-198178
出願人:松下電器産業株式会社
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