特許
J-GLOBAL ID:200903028483047050

入力データ処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-279906
公開番号(公開出願番号):特開2003-085126
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 入力データ処理装置および方法に関し、ハードウェア構成の大規模化およびコスト増大を防止し、ハードウェア構成の最適化を実現すること。【解決手段】 マスタプロセッサ10はスレーブプロセッサ30に対して指令1,2を出し、スレーブプロセッサ30はこの指令に応答し、処理切替信号に応じたタイミングで2分割された一定周期の処理で入力群I1,I2に対してデータサンプリングを行ない、そのデータを基にスレーブ処理を演算実行する。そして、マスタプロセッサ10に演算処理結果1,2と応答1,2が返される。
請求項(抜粋):
マスタプロセッサからの指令に応答して所定周期で入力データをサンプリングしてスレーブ処理を行ない、演算結果を該マスタプロセッサに返すスレーブプロセッサを備えた入力データ処理装置において、n個(nは2以上の自然数)の前記マスタプロセッサと、各々のマスタプロセッサによる処理を切替える処理切替手段とを備え、前記スレーブプロセッサは、各々のマスタプロセッサからの指令に応じて前記切替手段による切替タイミングに従い前記スレーブ処理を実行することを特徴とする入力データ処理装置。
Fターム (4件):
5B061FF01 ,  5B061GG16 ,  5B061PP05 ,  5B061RR03
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平4-114255
  • 特開平3-257656
  • 特開昭63-062067
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