特許
J-GLOBAL ID:200903028487251744
予防保全システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263030
公開番号(公開出願番号):特開2001-084021
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 従来、生産設備の予防保全システムは、保守作業履歴、保守部品管理をデータベース化し、障害が発生したとき、同一障害をデータベースから検出し、対処方法および必要とする保守部品の保管場所を参照することにより障害対応の迅速化を図り、かつ保守部品の寿命時間、設備の稼動時間および稼動状況、生産計画による設備の稼動予定などを基に保守部品の交換時期を算出し、保守作業計画を作成していた。しかしながら、部品寿命はメーカの指定値や過去の部品交換履歴による予測値としていたため、部品交換時期の精度が甘く、保全コストが多く見積もられてしまうという問題点があった。【解決手段】 部品寿命に最も影響する稼動時間/生産枚数/ショット数などのデータを基にして、部品の累積稼動時間を算出し、障害による部品交換作業時に、新たな部品寿命として、交換部品の累積稼動時間を設定する。
請求項(抜粋):
保守部品の交換時、障害による保守部品の交換ならば、部品の累積稼動時間を部品寿命として設定する部品寿命設定手段(2)を備えることを特徴とする予防保全システム。
IPC (4件):
G05B 19/418
, B23Q 41/08
, G05B 23/02
, G06F 19/00
FI (4件):
G05B 19/418 Z
, B23Q 41/08 Z
, G05B 23/02 T
, G06F 15/24
Fターム (14件):
3C042RJ15
, 5B049AA01
, 5B049AA02
, 5B049AA06
, 5B049CC03
, 5B049CC22
, 5B049CC28
, 5B049EE02
, 5B049EE51
, 5B049FF03
, 5H223AA05
, 5H223DD09
, 5H223EE30
, 5H223FF08
引用特許:
前のページに戻る