特許
J-GLOBAL ID:200903028490092460

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-309586
公開番号(公開出願番号):特開2007-117160
出願日: 2005年10月25日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】大型の変動表示装置を備えたとしても、遊技盤と遊技制御装置とを別個に着脱することがなく、機種変更作業を迅速に行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】前面枠3は、遊技盤5の後方に変動表示装置11を配置し、該変動表示装置11の下方に前後方向へ貫通する開口部64を開設し、遊技盤5は、開口部64に対応する箇所に回動機構89を介して遊技制御装置75を配置し、遊技制御装置75は、回動機構89により横向きに配置されて開口部64へ挿脱可能となる挿脱状態と、縦向きに配置されて開口部64へ挿脱不能となる挿脱不能状態とに変換可能であり、遊技制御装置75を挿脱状態に変換した状態で遊技盤5を前面枠3に装着すると、遊技制御装置75が開口部64を通過して開口部64の後方に配置され、この配置状態で遊技制御装置75を挿脱不能状態に変換すると、遊技制御装置75が前面枠3の後部に装備される。【選択図】図13
請求項(抜粋):
前面枠と、該前面枠側に着脱可能な遊技盤と、遊技に関わる変動表示ゲームを実行する変動表示装置と、遊技の進行を制御する遊技制御装置と、該遊技制御装置からの指令信号に基づいて変動表示装置を制御する演出制御装置と、を備え、前記遊技盤の前方から変動表示装置を視認可能な遊技機において、 前記前面枠は、遊技盤の後方に変動表示装置を当該前面枠の一側から他側に亘る状態で配置し、該変動表示装置の下方に前後方向へ貫通する開口部を開設し、 前記遊技盤は、前記開口部に対応する箇所に回動機構を介して遊技制御装置を配置し、 前記遊技制御装置は、回動機構により横向きに配置されて開口部へ挿脱可能となる挿脱状態と、縦向きに配置されて開口部へ挿脱不能となる挿脱不能状態とに変換可能であり、 前記遊技制御装置を挿脱状態に変換した状態で遊技盤を前面枠に装着すると、遊技制御装置が開口部を通過して開口部の後方に配置され、この配置状態で遊技制御装置を挿脱不能状態に変換すると、遊技制御装置が前面枠の後部に装備されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326C ,  A63F7/02 310C ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088EA06 ,  2C088EA13 ,  2C088EA25 ,  2C088EA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-373837   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (7件)
  • パチンコ遊技機における遊技制御基板の取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-336425   出願人:株式会社エムアールディー
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-059799   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-114653   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る