特許
J-GLOBAL ID:200903028491361902

遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-157842
公開番号(公開出願番号):特開2003-340100
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 メインCPU112が送信した制御コマンドがサブCPU212によって正確に受信されたか否かを検知することができる遊技機を実現する。【解決手段】 メインCPU112は入賞と判定すると、賞球払出を指示する制御コマンドを信号線L1→入出力ゲートA→信号線L5,L6→入力ゲートBという順序で送信する。そして、メインCPU112が割込信号(INT)を送信すると、サブCPU212は、入力ゲートBにラッチされている制御コマンドを取り込む。続いてサブCPU212は、制御コマンドを受信したことを確認した確認信号を信号線L9を介して出力ゲートCへ出力する。続いてメインCPU112は、信号線L4をLレベルにし、出力ゲートCにラッチされている確認信号を信号線L7,L5→入出力ゲートA→信号線L1の順で受信する。
請求項(抜粋):
遊技盤と、この遊技盤へ遊技球を発射する発射装置と、この発射装置により発射された遊技球が前記遊技盤に設けられた所定の領域を通過したことに起因して遊技内容を制御する主制御手段と、この主制御手段から送信された制御信号に基いて遊技上の演出を行う演出手段とを備えた遊技機において、前記主制御手段および前記演出手段は、双方向通信手段により電気的に接続されており、前記演出手段は、前記主制御手段から送信されてきた制御信号を前記双方向通信手段を介して受信した場合に、その受信の確認を示す確認信号を前記双方向通信手段を介して前記主制御手段へ送信することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (4件):
2C088AA36 ,  2C088BC62 ,  2C088DA23 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-150167   出願人:株式会社大都技研
  • 弾球遊技機の表示制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-269927   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-141367   出願人:株式会社大一商会
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