特許
J-GLOBAL ID:200903028532256370

光学フィルムの介装方法及び光学セルブロック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 弘之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-051082
公開番号(公開出願番号):特開2003-248059
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 光学セル間に光学フィルムを介装させる際に、予め光学フィルムのスリット同士を咬み合わせて格子状構造体を形成する必要がなく、また無駄な隙間を区分け空間内に確保しておく必要もない介装方法を提供する。【解決手段】 多数集積された角柱状のシンチレータ・セル22間に樹脂系反射フィルムを介装させるに当たり、反射フィルム基材10を切断し、長方形状の仕切板14を必要数形成する工程と、各仕切板14に複数の折り目線16をレーザ加工によって刻設する工程と、折り目線16に沿って仕切板14を必要方向に折曲げ加工し、2以上の反射面20を備えた屈曲仕切板18を形成する工程と、各屈曲仕切板18をセル22間に配置させる工程とを備えた介装方法。
請求項(抜粋):
多数集積された角柱状の光学セル間に樹脂系光学フィルムを介装させるに当たり、光学フィルムの基材を切断し、必要な形状・寸法を備えた仕切板を必要数形成する工程と、各仕切板に1又は複数の折り目線を刻設する工程と、当該折り目線に沿って仕切板を必要方向に折曲げ加工し、2以上の光学面を備えた屈曲仕切板を形成する工程と、各屈曲仕切板を光学セル間に配置させる工程と、を備えたことを特徴とする光学フィルムの介装方法。
FI (2件):
G01T 1/20 D ,  G01T 1/20 G
Fターム (5件):
2G088GG16 ,  2G088GG18 ,  2G088JJ03 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ37
引用特許:
審査官引用 (8件)
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