特許
J-GLOBAL ID:200903028542454633

オートトランスミッション試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-126637
公開番号(公開出願番号):特開平9-311092
出願日: 1996年05月22日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 試験のサイクルタイムを一定で短くするとともに、ドライブプレートやドライブピンの損傷を防ぐ。【解決手段】 オートトランスミッション10の入力軸側に設けたトルクコンバータ12に一本だけ他より長い複数のドライブピン18を立設するとともに、駆動側の回転軸に取り付けられたドライブプレート11に複数の挿入孔16を設け、かつ挿入孔16の周辺部にテーパ部16aを設け、挿入孔16にドライブピン18を挿入してトルクコンバータ12とドライブプレート11を連結する。
請求項(抜粋):
オートトランスミッションの入力軸側に設けられたトルクコンバータに駆動側の回転軸に取り付けられたドライブプレートを連結するとともに、オートトランスミッションの出力軸側にダイナモメータを連結したオートトランスミッション試験装置において、上記トルクコンバータに一本だけ他より長い複数のドライブピンを立設するとともに、上記ドライブプレートの全周に等間隔で中心から同一位置でドライブピンの挿入孔を複数個設け、かつ挿入孔の周辺部はテーパ状とし、上記挿入孔にドライブピンを挿入してトルクコンバータとドライブプレートを連結したことを特徴とするオートトランスミッション試験装置。
引用特許:
出願人引用 (3件)

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