特許
J-GLOBAL ID:200903028602855187
環状オレフィン系共重合体の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩見谷 周志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-327746
公開番号(公開出願番号):特開2004-161836
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】ノルボルネン系単量体に基づく構造単位とアクリル酸エステル系単量体に基づく構造単位とが交互に配列した構造を有し、耐熱性が高く、かつ吸水(湿)性が低く、さらに透明性等の光学特性に優れ着色等の問題もない高分子量の環状オレフィン系共重合体を、ルイス酸の使用量を大幅に低減し、コスト面も含めて有利に製造すること。【解決手段】ノルボルネン系単量体(A)とアクリル酸エステル系単量体(B)とを、前記アクリル酸エステル系単量体(B)100モルに対して0.001〜1モルとなる量のルイス酸の存在下において、ラジカル重合開始剤を用いて共重合させること、かつ、ルイス酸またはその溶液に、少なくとも前記単量体(B)を分割して、または連続的に供給することを特徴とする、ノルボルネン系単量体に基づく構造単位同士が隣接していない環状オレフィン系共重合体の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1):
IPC (4件):
C08F232/00
, C08F2/00
, C08F4/28
, C08F220/10
FI (4件):
C08F232/00
, C08F2/00 A
, C08F4/28
, C08F220/10
Fターム (38件):
4J011AA05
, 4J011AA07
, 4J011BA01
, 4J011BA07
, 4J011BB01
, 4J011BB02
, 4J011BB04
, 4J011BB05
, 4J011BB15
, 4J015BA02
, 4J015BA03
, 4J015DA05
, 4J015DA14
, 4J015DA24
, 4J015DA35
, 4J100AL08Q
, 4J100AR09P
, 4J100AR11P
, 4J100AR28Q
, 4J100BA04P
, 4J100BA20P
, 4J100BA40P
, 4J100BB01P
, 4J100BB07P
, 4J100BB18P
, 4J100BC08Q
, 4J100BC12Q
, 4J100BC43P
, 4J100CA04
, 4J100CA25
, 4J100DA37
, 4J100DA62
, 4J100FA02
, 4J100FA03
, 4J100FA30
, 4J100FA35
, 4J100GA01
, 4J100GC07
引用特許:
前のページに戻る