特許
J-GLOBAL ID:200903028614487310

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145239
公開番号(公開出願番号):特開2000-043514
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 操縦安定性を低下させることなく、偏摩耗の発生を抑制することを可能にした空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 トレッドの左右両側のショルダー部に複数のブロック5aからなるブロック列5を配置し、該ショルダー部のブロック列5のタイヤ幅方向内側に複数のブロック6aからなる他のブロック列6を配置し、両ブロック列5,6間にタイヤ周方向に延長する主溝3を介在させた空気入りタイヤにおいて、ショルダー部のブロック列5を最大で接地端からトレッド接地幅TWの25%の位置まで延在させると共に、ブロック5a,6aの主溝に隣接する鈍角部と鋭角部を主溝3の両側で互いに反対側に設け、該主溝3を挟んで向かい合うブロック5,6の側壁にそれぞれトレッド法線方向に対する傾斜角度を鋭角部5B,6B側のブロック端から鈍角部5A,6A側のブロック端へ向けて徐々に大きくしたテーパ部5C,6Cを設ける。
請求項(抜粋):
トレッドの左右両側のショルダー部にそれぞれ複数のブロックからなるブロック列を配置し、該ショルダー部のブロック列のタイヤ幅方向内側にそれぞれ複数のブロックからなる他のブロック列を配置し、両ブロック列の間にタイヤ周方向に延長する主溝を介在させた空気入りタイヤにおいて、前記ショルダー部のブロック列を最大で接地端からトレッド接地幅の25%の位置まで延在させると共に、前記ブロックの前記主溝に隣接する鈍角部と鋭角部を該主溝の両側で互いに反対側に設け、該主溝を挟んで向かい合うブロックの側壁にそれぞれトレッド法線方向に対する傾斜角度を鋭角部側のブロック端から鈍角部側のブロック端へ向けて徐々に大きくしたテーパ部を設けた空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/11 ,  B60C 11/04 ,  B60C 11/13
FI (4件):
B60C 11/11 F ,  B60C 11/11 E ,  B60C 11/04 A ,  B60C 11/04 H
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平4-345503
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-353306   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 特開平1-204805
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審査官引用 (7件)
  • 特開平4-345503
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-353306   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 特開平1-204805
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