特許
J-GLOBAL ID:200903028615801361

料理用酒類

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-117049
公開番号(公開出願番号):特開2003-310204
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 酒類の風味を保持し、更にその調理効果を高めた料理用酒類及びその製造方法を提供する。【解決手段】 クエン酸及びコハク酸含量が、それぞれ1000mg/リットル以上及び800mg/リットル以上であることを特徴とする料理用酒類。発酵法により当該料理用酒類を製造する法王において、多酸性麹菌及び多酸性酵母を用いることを特徴とする料理用酒類の製造方法。酒類の好適な例には清酒がある。【効果】 被調理物由来の塩基性臭気成分に対するマスキング効果の増強に加え、エキス分の溶出抑制効果、及びレトルト臭の抑制効果といった調理効果が付加された、非常に好適なものである。
請求項(抜粋):
クエン酸及びコハク酸含量が、それぞれ1000mg/リットル以上及び800mg/リットル以上であることを特徴とする料理用酒類。
IPC (2件):
A23L 1/22 ,  C12G 3/02 119
FI (2件):
A23L 1/22 Z ,  C12G 3/02 119 J
Fターム (5件):
4B047LB07 ,  4B047LB09 ,  4B047LE01 ,  4B047LG63 ,  4B047LP19
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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