特許
J-GLOBAL ID:200903028648156810

ウィンドウ表示制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-375789
公開番号(公開出願番号):特開2006-185025
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】ウィンドウ操作性向上として、既存のウィンドウ操作方法と共存してウィンドウのサイズや位置変更を支援する技術を提供する。【解決手段】画面出力デバイスの表示サイズに対して、「最大ウィンドウのサイズと座標」「最小ウィンドウのサイズと座標」「サイズと座標の変化関係」を情報設定しておく事により、ウィンドウのサイズ変更と移動を1挙動で実現する。加えてウィンドウにおけるドラッグ部分を従来のタイトルバーに限定せずに、ウィンドウ内でもオブジェクトとしての機能を有していない場合は該当箇所をドラッグ部分として設定することにより、ドラッグエリアの拡大と操作性の向上も実現している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ウィンドウの表示位置によりウィンドウがどのようなサイズになるかの設定情報として、最大ウィンドウのサイズと座標、最小ウィンドウのサイズと座標、及び最大ウィンドウから最小ウィンドウまでのサイズと座標の変化関係を表示画面全体に対して予め設定しておき、ポインティングデバイスによるウィンドウの移動時に、該ウィンドウの座標と前記設定情報とに基づいてウィンドウのサイズを変更することを特徴とするウィンドウ表示制御方法。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/14
FI (2件):
G06F3/00 655A ,  G06F3/14 350A
Fターム (16件):
5B069AA01 ,  5B069AA02 ,  5B069BA01 ,  5B069BA04 ,  5B069CA04 ,  5B069CA06 ,  5E501AA02 ,  5E501AA03 ,  5E501AA04 ,  5E501BA05 ,  5E501CA01 ,  5E501DA13 ,  5E501EA07 ,  5E501FA06 ,  5E501FB04 ,  5E501FB22
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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