特許
J-GLOBAL ID:200903028699393336
NMRによる膜蛋白質とリガンドの相互作用解析に用いる膜蛋白質再構成法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 田中 夏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-350094
公開番号(公開出願番号):特開2005-112800
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 単離した膜蛋白質を脂質二重膜中に再構成させた状態で、安定に固相に固定化する方法の提供、および安定に固定化した膜蛋白質とリガンドの相互作用界面情報を取得し、膜蛋白質とリガンドの相互作用解析を行う方法の提供。【解決手段】 単離した膜蛋白質を脂質二重膜中に再構成する方法であって、膜蛋白質を固相に配向制御して固定化し、脂質を添加し、固定化膜蛋白質の近傍に脂質二重膜を再構成させることを含む方法、および該方法により製造される、膜蛋白質が脂質二重膜中に再構成された状態で、かつ配向制御されて固定化された固相であって、該膜蛋白質が活性を保持している、膜蛋白質再構成固相。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
単離した膜蛋白質を脂質二重膜中に安定に再構成する方法であって、膜蛋白質を固相に配向制御して固定化し、脂質を添加し、固定化膜蛋白質の近傍に脂質二重膜を再構成させることを含む方法。
IPC (5件):
C07K17/04
, G01N24/08
, G01N33/53
, G01N33/544
, G01N33/566
FI (5件):
C07K17/04
, G01N33/53 D
, G01N33/544 A
, G01N33/566
, G01N24/08 510N
Fターム (9件):
4H045AA10
, 4H045BA41
, 4H045BA53
, 4H045BA55
, 4H045BA62
, 4H045BA63
, 4H045CA11
, 4H045DA50
, 4H045EA20
引用特許:
引用文献: