特許

J-GLOBAL ID：200903028722801242

遊技球計数器

発明者： 下條 秀人 ,  宮崎 秀夫
出願人/特許権者： 株式会社北電子
代理人 (1件)： 渡辺 喜平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-090054
公開番号（公開出願番号）：特開2005-270428
出願日： 2004年03月25日
公開日（公表日）： 2005年10月06日
要約：

【課題】 高さ方向のスペースを有効に利用でき、かつ、遊技球の計数精度を仕様に応じて容易に向上させることの可能な遊技球計数器の提供を目的とする。【解決手段】 遊技球計数器1aは、遊技球通路22,23の少なくとも一部が形成された筐体2と、この筐体2に回転自在に軸支され、遊技球100と係合する球係合部33が形成され、かつ、磁性部材51,51aを所定の距離だけ移動自在に収納する収納部34,34aが円板部31に形成されたスプロケット3aと、筐体2に揺動自在に軸支され、ウエイト部43を有するストッパレバー4と、スプロケット3の回転に応じて磁性部材51,51aを検出し、所定の計数信号を出力するリードスイッチ52と、を具備した構成としてある。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

遊技球通路の少なくとも一部が形成された筐体と、この筐体に回転自在に軸支され、歯と歯の間に遊技球と係合する球係合部の形成されたスプロケットと、前記筐体に揺動自在に軸支され、前記球係合部に係合可能なウエイト部を有するストッパレバーと、前記スプロケットの回転に応じて所定の計数信号を出力する計数信号発生手段と、を備えた遊技球計数器であって、 前記遊技球通路を、傾斜角度が0度以上90度未満の傾斜方向遊技球通路としたことを特徴とする遊技球計数器。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (4件)：

A63F7/02 324A ,  A63F7/02 324D ,  A63F7/02 344A ,  A63F7/02 352D

Fターム (5件)：

2C088BA13 ,  2C088BA16 ,  2C088BA21 ,  2C088CA24 ,  2C088EA28

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 補給カウンター
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-079209   出願人：株式会社大都製作所

審査官引用 (2件)

• 賞球補給装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-079208   出願人：株式会社大都製作所
• 玉計数装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-265470   出願人：株式会社エース電研, 東京データーマシン株式会社