特許
J-GLOBAL ID:200903090499667773

玉計数装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-265470
公開番号(公開出願番号):特開平9-103582
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】パチンコ玉の供給数を確実に計数する。【解決手段】ギア40の遮断部41の通過を検出して、検出信号の波形パターンを生成可能な光センサ28,38を、スプロケット22の周方向に沿って二つ配設し、各光センサ28,38の波形パターンの一対により、スプロケット22が一爪文回転したとして、演算部62がスプロケット22の総回転量からパチンコ玉の供給数を算出するようにし、スプロケット22を実際に回転させるパチンコ玉と供給されるパチンコ玉とを対応させ、パチンコ玉の供給数を確実に計数することができる。
請求項(抜粋):
供給路をパチンコ玉が通過すると、供給路内に突設するスプロケットの爪にパチンコ玉が当接して前記スプロケットを一爪分づつ回転していき、該スプロケットの回転を検出することによりパチンコ玉の供給数を計数可能にした玉計数装置において、前記スプロケットに被検出部を周方向に一定の間隔で多数連設し、該スプロケットの被検出部が通過すると電気値の変化パターンが生じて前記スプロケットの回転量を検出可能にするスプロケットセンサを、前記スプロケットの周方向に二以上配設し、各スプロケットセンサによる電気値の変化パターンの一組により、前記スプロケットが所定量回転したとして、スプロケットの総回転量からパチンコ玉の供給数を算出する演算部を備えたことを特徴とする玉計数装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 339
FI (2件):
A63F 7/02 352 C ,  A63F 7/02 339
引用特許:
審査官引用 (2件)

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