特許
J-GLOBAL ID:200903028740758540
建物の雨水利用方法および建物の雨水利用システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-368256
公開番号(公開出願番号):特開2002-167813
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 生活水として最も適した性質をもつ雨水の価値を見直し、雨水のもつ特性を積極的に活用することで、自然の恵みを生かし、天然水を積極的に利用する。【解決手段】 屋根面2から雨樋3を通して集めた雨水のうち、所定量の初期降雨水を集水タンク20に一時的に貯める。集水タンク20の貯水量が所定量に達したのち、その後の雨水は濾過槽40および殺菌槽50に導入する。そして、濾過槽40および殺菌槽50を通って物理濾過、pH調整および滅菌処理された雨水を貯留槽60に貯留する。
請求項(抜粋):
建物に降った雨水を利用する方法であって、屋根面から雨樋を通して集めた雨水を、所定量の初期降雨水を排除したのち、pH調整機能および殺菌機能を有する浄化設備を経て貯留槽に導入して貯留し、貯留槽内の浄化雨水を揚水して各種用途に使用する、ことを特徴とする建物の雨水利用方法。
IPC (12件):
E03B 3/02
, C02F 1/00
, C02F 1/28
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
, C02F 1/50
, C02F 1/72
, E03B 3/03
FI (13件):
E03B 3/02 Z
, C02F 1/00 L
, C02F 1/28 D
, C02F 1/50 510 A
, C02F 1/50 520 B
, C02F 1/50 531 Q
, C02F 1/50 540 B
, C02F 1/50 550 H
, C02F 1/50 560 B
, C02F 1/50 560 Z
, C02F 1/72 Z
, E03B 3/03 B
, E03B 3/03 A
Fターム (14件):
4D024AA01
, 4D024BA02
, 4D024BC01
, 4D024DB20
, 4D024DB23
, 4D050AA02
, 4D050AB06
, 4D050AB11
, 4D050BB09
, 4D050BC04
, 4D050BD06
, 4D050CA06
, 4D050CA13
, 4D050CA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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貯水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-241429
出願人:積水化学工業株式会社
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雨水利用システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-133356
出願人:ナショナル住宅産業株式会社
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特開平4-007082
-
雨水再利用システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-319669
出願人:伊丹弘雄, 笹一建設株式会社, 有限会社協立プラスチック工業所
-
水を殺菌する方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-519652
出願人:ウーラーソンレナート
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