特許
J-GLOBAL ID:200903028745401519

水溶性切断加工用油剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-036975
公開番号(公開出願番号):特開2003-238983
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 スラリー中の砥粒の分散性、再分散性に優れ、切断能率が高く、切断加工面の精度が優れ、かつ切断加工後のスラリー除去の洗浄工程においても溶剤等を使用せず容易に水で洗浄でき、併せて不水溶性油剤のような引火性の心配もなく、切断加工機の表面や床等にスラリーが飛散、付着堆積しても簡単に清掃ができ、作業環境を悪化させることなく、生産性の向上に寄与する水溶性切断加工用油剤;及びこれを油剤を用いた脆性材料の切断加工方法を提供すること。【解決手段】 多価アルコール、多価アルコール縮合物、及び多価アルコール誘導体からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物、芳香族カルボン酸、該芳香族カルボン酸を中和し水溶性化する塩基性物質、及び水を含有することを特徴とする水溶性切断加工用油剤;及びこれを用いた脆性材料の切断加工方法。
請求項(抜粋):
多価アルコール、多価アルコール縮合物、及び多価アルコール誘導体からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物、芳香族カルボン酸、該芳香族カルボン酸を中和し水溶性化する塩基性物質、及び水を含有することを特徴とする水溶性切断加工用油剤。
IPC (12件):
C10M173/02 ,  B24B 57/02 ,  C10M105/14 ,  C10M105/18 ,  C10M125/10 ,  C10M129/50 ,  C10M129/52 ,  C10M133/06 ,  C10M133/08 ,  C10N 20:04 ,  C10N 30:00 ,  C10N 40:22
FI (12件):
C10M173/02 ,  B24B 57/02 ,  C10M105/14 ,  C10M105/18 ,  C10M125/10 ,  C10M129/50 ,  C10M129/52 ,  C10M133/06 ,  C10M133/08 ,  C10N 20:04 ,  C10N 30:00 Z ,  C10N 40:22
Fターム (13件):
3C047FF06 ,  3C047GG20 ,  4H104AA01Z ,  4H104BB04A ,  4H104BB22C ,  4H104BB23C ,  4H104BB42A ,  4H104BB45A ,  4H104BE04C ,  4H104EA16C ,  4H104EA17C ,  4H104PA22 ,  4H104RA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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