特許
J-GLOBAL ID:200903028797982722
連結方法と連結体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-065348
公開番号(公開出願番号):特開2005-254481
出願日: 2004年03月09日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 熱可塑性部材を塑性変形させることによって二つの部材を分離不能に連結するに際し、連結部を表面に露出させない連結方法を提供すること。【解決手段】 レーザー光を吸収して可塑化する凸部2cを有する第1部材2と、レーザー光に対して透過性があり凸部2cに対応する凹部3cを有する第2部材3とを対向させる。凸部2cを凹部3cに嵌め込むとともに、第2部材越しに凸部2cに向けてレーザー光Lを照射し、さらに凹部3cの底面3eで凸部2cを押圧する。可塑化した凸部2cが側方に膨出することにより頭部2dが形成される。頭部2dを受け入れて包み込むように係合する係合用空間が予め凹部3cに設けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
二つの部材を連結する方法であって、第1部材は熱光線吸収性と熱可塑性を持つ凸部を有する一方、第2部材は熱光線透過性を持つとともに前記凸部に対応する間口形状で連結面に開口する凹部を有しており、第1部材と第2部材を近接させて前記凸部を前記凹部に嵌め込み、第2部材越しに熱光線を前記凸部に向けて照射し、前記凹部の内面で前記凸部を押圧することを特徴とする連結方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4F211AB18
, 4F211AD05
, 4F211AD24
, 4F211AG06
, 4F211AG07
, 4F211AK03
, 4F211TA01
, 4F211TC08
, 4F211TC14
, 4F211TC16
, 4F211TD07
, 4F211TD14
, 4F211TH02
, 4F211TH06
, 4F211TH18
, 4F211TN26
, 4F211TN27
引用特許:
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