特許
J-GLOBAL ID:200903028884938128
情報処理装置,情報処理方法,情報処理プログラムを記憶させた記憶媒体、情報処理プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐々木 敦朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304493
公開番号(公開出願番号):特開2005-078145
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 メニューの選択の際に、ユーザが直感的に移動方向や移動速度を認識可能なカーソルの表示方法を提供する。【解決手段】 携帯電話機に設けられた回転ダイヤル12の回転操作を検出すると、CPUが、この回転ダイヤル12の回転方向及び回転速度を検出し、カーソルCRに対して所定の視覚的エフェクトを付加して表示する。具体的には、回転ダイヤル12の回転方向及び回転速度に応じて、花びらや炎が風に舞う視覚的エフェクトを付加する。或いはカーソルCRから気泡が立ち昇る視覚的エフェクトや、カーソルCRから流星が放射状に放出される視覚的エフェクトを付加する。ユーザは、この視覚的エフェクトの表示方向や表示速度により、直感的にメニューの移動方向や移動速度を認識することができる。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
複数のメニューが記憶された記憶手段と、
上記複数のメニューのスクロール操作を行うための操作手段と、
上記記憶手段に記憶されている複数のメニューを表示装置に表示するための表示手段と、
上記操作手段のスクロール操作に応じて、上記メニューのスクロール速度を決定するスクロール速度決定手段と、
上記操作手段により、上記メニューのスクロール操作が行われた際に、上記表示手段により上記表示装置に表示されている複数のメニューを、上記スクロール速度決定手段により決定されたスクロール速度でスクロール表示するように上記表示手段を制御すると共に、上記スクロール速度決定手段により決定されたスクロール速度に対応して、表示する量或いは表示する大きさを可変した視覚的エフェクトを表示するように上記表示手段を制御する表示制御手段と
を有する情報処理装置。
IPC (3件):
G06F3/00
, G06F3/033
, H04M1/247
FI (3件):
G06F3/00 654B
, G06F3/033 310Y
, H04M1/247
Fターム (21件):
5B087BC01
, 5B087CC02
, 5B087DE07
, 5E501AA02
, 5E501AA04
, 5E501AB03
, 5E501BA03
, 5E501CA04
, 5E501CB01
, 5E501EA02
, 5E501FA04
, 5E501FA05
, 5E501FA09
, 5E501FA22
, 5E501FB04
, 5E501FB24
, 5E501FB32
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027EE00
, 5K027FF22
引用特許:
出願人引用 (1件)
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-395275
出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (10件)
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