特許
J-GLOBAL ID:200903028886070982

給湯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-252680
公開番号(公開出願番号):特開2003-065598
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 給湯装置本体や各種の端末装置などの各機器を相互に区別することなく、全ての異常内容を時系列で報知できる給湯システムを提供する。【解決手段】 各種の情報を報知する表示装置16および発光ダイオード17と、給湯装置本体1および端末装置2の異常を検出するマイクロコンピュータ11と、マイクロコンピュータ11によって検出された異常の内容を記憶するEEPROM15と、操作者による操作に基づいて、EEPROM15に記憶された異常の内容を、給湯装置本体1の異常であるか端末装置2の異常であるかに係わらず、マイクロコンピュータ11による異常検出時点の昇順または降順に表示装置16および発光ダイオード17に報知させるマイクロコンピュータ11とを備えた。
請求項(抜粋):
給湯装置本体と、この給湯装置本体との間で双方向通信可能で、かつ給湯装置本体から湯水を供給されて所定の機能を発揮する任意数の端末装置とを有する給湯システムであって、各種の情報を報知する報知手段と、前記給湯装置本体および前記端末装置の異常を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段によって検出された異常の内容を記憶する記憶手段と、操作者による操作に基づいて、前記記憶手段に記憶された異常の内容を、前記給湯装置本体の異常であるか前記端末装置の異常であるかに係わらず、前記異常検出手段による異常検出時点の昇順または降順に前記報知手段に報知させる異常報知制御手段とを備えたことを特徴とする、給湯システム。
FI (2件):
F24H 1/00 J ,  F24H 1/00 H
引用特許:
審査官引用 (5件)
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