特許
J-GLOBAL ID:200903028930002400

光クロスコネクト装置及びスイッチング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348862
公開番号(公開出願番号):特開2000-175228
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 出力条件が制限されている。【解決手段】 入出力用のファイバ線数をそれぞれN個、各ファイバ線に多重された光信号の波長をM個とする場合、N個の入力用ファイバ線に対応して設けられ、各入力用ファイバ線より波長の異なるM個の光信号を分離する1入力×M出力型の波長分離器N個と、スイッチ部の1段目を構成するM入力×N出力型の単位スイッチN個と、スイッチ部の2段目を構成するN入力×M出力型の単位スイッチN個と、2段目の単位スイッチから出力される各光信号に対応し、入力された各光信号の波形を予め定めた波長に変換し出力する波長変換器MN個と、波長を異にするM個の光信号を合波し、対応する出力用ファイバ線に出力するM入力×1出力型の波長合波器N個とで、全体としてMN×MN規模のスイッチ部を構成する。
請求項(抜粋):
入出力用のファイバ線数をそれぞれN個、各ファイバ線に多重された光信号の波長をM個とする場合、N個の入力用ファイバ線に対応して設けられ、各入力用ファイバ線より波長の異なるM個の光信号を分離する1入力×M出力型の波長分離器N個と、スイッチ部の1段目を構成するM入力×N出力型の単位スイッチN個と、スイッチ部の2段目を構成するN入力×M出力型の単位スイッチN個と、2段目の単位スイッチから出力される各光信号に対応し、入力された各光信号の波形を予め定めた波長に変換し出力する波長変換器MN個と、波長を異にするM個の光信号を合波し、対応する出力用ファイバ線に出力するM入力×1出力型の波長合波器N個とを備え、全体としてMN×MN規模のスイッチ部として機能することを特徴とする光クロスコネクト装置。
IPC (2件):
H04Q 3/52 ,  H04B 10/02
FI (2件):
H04Q 3/52 C ,  H04B 9/00 T
Fターム (17件):
5K002BA04 ,  5K002BA05 ,  5K002BA06 ,  5K002CA05 ,  5K002DA02 ,  5K002DA09 ,  5K002DA13 ,  5K002FA01 ,  5K069BA09 ,  5K069CB04 ,  5K069CB10 ,  5K069DB33 ,  5K069DB53 ,  5K069EA24 ,  5K069EA25 ,  5K069EA26 ,  5K069EA30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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