特許
J-GLOBAL ID：200903028945400053

電子カメラ装置

発明者：
清永 知徳

清永 知徳 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 小池 隆彌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-355829
公開番号（公開出願番号）：特開2000-184259
出願日： 1998年12月15日
公開日（公表日）： 2000年06月30日
要約：
【要約】【課題】 ことができる電子カメラ装置を提供する。【解決手段】 光学的に取り込まれた画像を電気信号に変換する撮像素子3と、光学的に画像の画角を変化させる光学ズーム処理手段2と、電子的に画像の画角を変化させる電子ズーム処理手段4と、前記光学ズーム処理手段2及び前記電子ズーム処理手段4を制御することによって、所望の画角の出力映像信号を得る制御手段7とを備えた電子カメラ装置であって、前記制御手段7は、前記出力映像信号の画素数bが前記撮像素子の全画素数aより小さい場合は、前記電子ズーム処理手段4によって画角を変化せしめ、前記出力映像信号の画素数bが前記撮像素子3の有効画素数cと同程度の場合は、前記光学ズーム処理手段1によって画角を変化せしめるものである。
請求項（抜粋）：
光学的に取り込まれた画像を電気信号に変換する撮像素子と、光学的に画像の画角を変化させる光学ズーム処理手段と、電子的に画像の画角を変化させる電子ズーム処理手段と、前記光学ズーム処理手段及び前記電子ズーム処理手段を制御することによって、所望の画角の出力映像信号を得る制御手段とを備えた電子カメラ装置であって、前記制御手段は、前記出力映像信号の画素数が前記撮像素子の全画素数より小さい場合は、前記電子ズーム処理手段によって画角を変化せしめ、前記出力映像信号の画素数が前記撮像素子の有効画素数と同程度の場合は、前記光学ズーム処理手段によって画角を変化せしめることを特徴とする電子カメラ装置。
IPC (3件)：
H04N 5/232 ,  G03B 5/00 ,  H04N 5/228
FI (3件)：
H04N 5/232 A ,  G03B 5/00 A ,  H04N 5/228 Z
Fターム (5件)：
5C022AB23 ,  5C022AB36 ,  5C022AB66 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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