特許
J-GLOBAL ID:200903028946617579

ワイヤハーネス用プロテクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-322873
公開番号(公開出願番号):特開2002-135941
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 複数の電線の寸法管理が容易にできると共に、複数の電線の収容作業性が良いワイヤハーネス用プロテクタを提供する。【解決手段】 折曲部36,47を共に有するプロテクタ本体15と蓋体16を組み付け、この組み付けられたプロテクタ本体15と蓋体16の内部に折曲箇所を有するハーネス収容室34を設け、このハーネス収容室34に各コルゲートチューブKが装着された複数の電線Wを折り曲げて並列に収容したワイヤハーネス用プロテクタ10において、折曲部36,47の両端位置付近に複数の電線Wに装着されたコルゲートチューブKを位置決めするコルゲート位置決め部A1,A2を設けた。コルゲート位置決め部A1,A2はプロテクタ本体15に装着自在な位置決めインナー部材40,41を有し、位置決めインナー部材40,41で複数の電線Wの各コルゲートチューブKをプロテクタ本体15に位置決めする。
請求項(抜粋):
折曲部をそれぞれ有するプロテクタ本体と蓋体とを組み付け、この組み付けられた前記プロテクタ本体と前記蓋体との内部に折曲箇所を有するハーネス収容室を設け、このハーネス収容室にコルゲートチューブがそれぞれ装着された複数の電線を折り曲げて並列に収容したワイヤハーネス用プロテクタにおいて、前記折曲部の両端位置付近に前記複数の電線に装着された各コルゲートチューブを位置決めするコルゲート位置決め部を設けたことを特徴とするワイヤハーネス用プロテクタ。
IPC (4件):
H02G 3/04 ,  B60R 16/02 623 ,  F16L 5/02 ,  H05K 7/00
FI (4件):
H02G 3/04 J ,  B60R 16/02 623 V ,  H05K 7/00 D ,  F16L 5/02 A
Fターム (17件):
4E352AA09 ,  4E352BB20 ,  4E352CC02 ,  4E352CC20 ,  4E352DD05 ,  4E352DD16 ,  4E352DR17 ,  4E352DR42 ,  4E352GG17 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD02 ,  5G357DD06 ,  5G357DE03 ,  5G357DE08 ,  5G357DG04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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