特許
J-GLOBAL ID:200903028951185385

液晶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-301248
公開番号(公開出願番号):特開平11-133461
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 検査終了後には使用しない信号入出力端子の形成位置を最適化して、非表示領域の狭小化が可能な液晶装置を実現すること。【解決手段】 液晶装置LPの液晶装置用基板AMにおいて、シール層GSの下層側には、画素部21の外周縁に沿って形成されたギャップ制御領域41、42、43、44の途切れ部分40に検査用の入出力信号端子CX1 、CX2 、CX3 、CX4 、TX1 、TX2 が形成されている。また、対向基板OPの表示画面見切り用のブラックマトリクスBM2 に重なる領域には検査回路70が形成されている。
請求項(抜粋):
複数のデータ線および複数の走査線によってマトリクス状に形成された複数の画素からなる画素部と、該画素部の外側領域のうち前記データ線の少なくとも一方端側に形成されたデータ線駆動回路と、前記画素部の外側領域のうち前記走査線の少なくとも一方側に形成された走査線駆動回路とを備える液晶装置用基板と、該液晶装置用基板に対向配置される対向基板と、前記画素部と前記データ線駆動回路および前記走査線駆動回路との間に前記画素部の外周縁に沿って、且つ前記対向基板と前記液晶装置用基板との間に形成されたギャップ材含有のシール層とを有する液晶装置であって、前記液晶装置用基板における前記シール層の下層側には、前記画素部のコーナー部に途切れ部分をもって当該画素部の外周縁に沿って形成されたギャップ制御領域と、該ギャップ制御領域の前記途切れ部分に形成された入出力信号端子とを備えていることを特徴とする液晶装置。
IPC (4件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1345
FI (4件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1345
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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