特許
J-GLOBAL ID:200903028968568377
擬似障害状況発生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 伊坪 公一
, 樋口 外治
, 榎原 正巳
, 倉地 保幸
, 小林 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-327361
公開番号(公開出願番号):特開2009-150705
出願日: 2007年12月19日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】情報処理装置間を接続するインターフェースケーブルに実際に発生する障害の状況を擬似することができて評価に利用可能な擬似障害状況発生装置を提供する。【解決手段】情報処理装置2A,2Bに接続するインターフェースケーブル1の障害を擬似的に発生させるために、装置本体に信号入力部3及び信号出力部4とを設け、装置本体内には、信号入力部3に接続する第1の信号線11と、信号出力部4に接続する第2の信号線12とを設け、両者は係合部20で係合させる。この係合部20にはアクチュエータ5を接続し、このアクチュエータ5によって第1と第2の信号線11,12を係合状態を保ちながら相対的に移動させれば、両者の係合状態を変更できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報処理装置に接続するインターフェースケーブルの障害を擬似的に発生させる擬似障害状況発生装置であって、
装置本体に設けられた信号入力部及び信号出力部と、
前記装置本体内で前記信号入力部に接続する第1の信号線と、
前記装置本体内で前記信号出力部に接続し、前記第1の信号線に係合可能な第2の信号線と、
前記第1の信号線と前記第2の信号線とを相対的に移動させることにより、前記第1の信号線と前記第2の信号線との係合状態を変更するアクチュエータとを備えることを特徴とする擬似障害状況発生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01R31/02
, G06F11/22 360H
Fターム (10件):
2G014AA02
, 2G014AA03
, 2G014AB34
, 2G014AB36
, 2G014AB43
, 2G014AC08
, 2G014AC19
, 5B048DD18
, 5B048EE07
, 5B048FF03
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
疑似障害発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-239082
出願人:茨城日本電気株式会社
-
特開昭63-253818
-
導通検査器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-295383
出願人:住友電装株式会社
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