特許
J-GLOBAL ID:200903028973070999

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047779
公開番号(公開出願番号):特開平7-234360
出願日: 1994年02月21日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 全体として2つのレンズ群を有し、レンズ系全体の小型化を図ったズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に負の屈折力の第1群と正の屈折力の第2群の2つのレンズ群より成り、双方のレンズ群の空気間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、該第1群は物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第11レンズと物体側に凸面を向けたメニスカス状の正の第12レンズより成り、該第2群は正の第21レンズ、正の第22レンズ、負の第23レンズそして像面側に凸面を向けたメニスカス状の正の第24レンズより成り、該第24レンズの物体側と像面側のレンズ面の曲率半径を適切に設定したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力の第1群と正の屈折力の第2群の2つのレンズ群より成り、双方のレンズ群の空気間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、該第1群は物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第11レンズと物体側に凸面を向けたメニスカス状の正の第12レンズより成り、該第2群は正の第21レンズ、正の第22レンズ、負の第23レンズそして像面側に凸面を向けたメニスカス状の正の第24レンズより成り、該第24レンズの物体側と像面側のレンズ面の曲率半径を各々R24a,R24bとしたとき【数1】なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 2群構成ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-251188   出願人:株式会社ニコン
  • 標準ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-049471   出願人:株式会社ニコン
  • 特開平3-288113
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