特許
J-GLOBAL ID:200903028988940787

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216587
公開番号(公開出願番号):特開2001-045767
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で漏洩電流の軽減を充分に行うことができ、現場調整が不要なインバータ装置を提供する。【解決手段】 3相モータ12の交流中性点と整流器8の出力側に設けられたコンデンサ10,10の中性点との間に変圧器7の一次側巻線7aを接続し、交流出力側におけるYコンデンサ5,5の交流中性点から変圧器7の二次側巻線7bを介して接地点に向けて相殺電流を流すことにより、3相モータの交流中性点の電位変動に基づく漏洩電流を相殺する。
請求項(抜粋):
交流電源(1)の出力を整流器(8)により直流電力に変換し、この直流電力をインバータ回路(11)により所望の交流電力に変換して負荷(12)に供給するインバータ装置であって、前記負荷(12)の交流中性点の電位変動に基づく漏洩電流を相殺するために、前記交流電源(1)の出力側における交流中性点から接地点に向けて相殺電流を流す相殺電流発生手段(7)を設けてなるインバータ装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02P 7/63 302
FI (2件):
H02M 7/48 M ,  H02P 7/63 302 C
Fターム (19件):
5H007AA01 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC23 ,  5H007DA03 ,  5H007DC02 ,  5H007HA00 ,  5H007HA01 ,  5H007HA02 ,  5H576AA10 ,  5H576BB05 ,  5H576CC05 ,  5H576DD02 ,  5H576HA02 ,  5H576HB01 ,  5H576LL22 ,  5H576PP02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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