特許

J-GLOBAL ID：200903028995785215

内部電源電圧発生回路

発明者： 澤田 誠二
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-009403
公開番号（公開出願番号）：特開平5-198177
出願日： 1992年01月22日
公開日（公表日）： 1993年08月06日
要約：

【要約】【目的】 内部回路の動作時に急激に大きな電流が消費される際の内部電源電圧の低下を防止することができる内部電源電圧発生回路を得る。【構成】 外部電源電圧線2と内部電源電圧線3の間に接続されたPチャンネル型トランジスタ5と、内部電源電圧線3に接続されたメモリ10に供給される内部電源電圧VCCI の変動に応じてPチャンネル型トランジスタ5のオン,オフを制御する内部電源電圧レベルシフト回路6及び差動増幅回路7と、外部電源電圧線2と内部電源電圧線3の間に接続されたPチャンネル型トランジスタ11と、メモリ10に印加される複数の制御信号IRASバー、ATDに応答してパルス信号SP を発生し、このパルス信号SP によりPチャンネル型トランジスタ11を一時的にオンさせるワンチョットパルス発生回路12とにより構成される。

請求項（抜粋）：

外部電源電圧線と内部電源電圧線の間に接続された第1のスイッチング素子と、上記内部電源電圧線に接続された内部回路に供給される内部電源電圧の変動に応じて上記第1のスイッチング素子の開閉を制御する制御手段と、上記外部電源電圧線と上記内部電源電圧線の間に接続された第2のスイッチング素子と、上記内部回路に印加される複数の制御信号に応答してパルス信号を発生し、該パルス信号により上記第2のスイッチング素子を一時的にオンさせるパルス発生手段とを備えたことを特徴とする内部電源電圧発生回路。

IPC (2件)：

G11C 11/407 ,  H01L 27/10 481

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 半導体装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-348254   出願人：株式会社日立製作所
• 半導体装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-295625   出願人：富士通株式会社