特許
J-GLOBAL ID：200903028996516480

画像形成装置

発明者：
酒見 裕二

酒見 裕二 について

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桝田 恒司

桝田 恒司 について

, 
尾形 隆雄

尾形 隆雄 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-323553
公開番号（公開出願番号）：特開平10-149025
出願日： 1996年11月19日
公開日（公表日）： 1998年06月02日
要約：
【要約】【課題】 像担持体の周囲に固定配置した現像器からの飛散トナーによる装置内の汚れを防いで、長期にわたって画像形成を行なっても、濃度むらのない高品質な多色画像を安定して得ることである。【解決手段】 感光ドラム1の周囲に固定配置した4個の二成分現像器のうちの、感光ドラム1の回転方向最上流の現像器4Yの現像スリーブ111の回転方向を、感光ドラム1と対向した現像領域で感光ドラム1と同じ向きに移動する同方向とし、最下流の現像器の現像スリーブの回転方向を、現像領域で感光ドラムと反対に移動する逆方向とした。
請求項（抜粋）：
静電潜像を形成する回動する像担持体と、この像担持体の周囲に回動方向に沿って固定配置された複数個の現像器を備え、各現像器は色の異なる現像剤を有し、その現像剤を回転する現像剤担持体によって像担持体と対向した現像領域に搬送する画像形成装置において、前記複数個の現像器のうちの像担持体回動方向の最上流側に配置した現像器において、現像剤担持体の回転方向を現像領域で像担持体と同方向に移動する向きとし、最下流に配置した現像器において、現像剤担持体の回転方向を現像領域で像担持体と逆方向に移動する向きとしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 15/01
FI (4件)：
G03G 15/08 507 H ,  G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 L
引用特許：
出願人引用 (11件)
  • 特開昭61-039069
  • 現像装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-340619   出願人：株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-301888   出願人：キヤノン株式会社
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審査官引用 (16件)
  • 記録装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-142912   出願人：富士通株式会社
  • 特開平3-126049
  • 特開平3-126049
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