特許
J-GLOBAL ID:200903029033128960

蛍光管の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-232370
公開番号(公開出願番号):特開2007-095672
出願日: 2006年08月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】蛍光管との電気的な接続を容易に且つ確実に行うことができる、蛍光管の取付構造を提供すること。【解決手段】コネクタ6は、コンタクト15を備えている。コンタクト15は、冷陰極管のアウターリード10を、第1の方向D1に沿って取り付けて、当該アウターリード10との電気的接触を確保するためのものであり、一対の弾性片部30,31を含んでいる。一対の弾性片部30,31の一対の直線状部41に、アウターリード10を挟持するための一対の接触部42が形成される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
蛍光管の長手方向の中間部を蛍光管の径方向への移動を規制しつつ保持する保持部と、 蛍光管の端部の端子を蛍光管の径方向に相当する取付方向に沿って取り付けて電気的接触を確保するためのコンタクトとを備え、 このコンタクトは、主体部と、この主体部から延設され、互いに対向する一対の片持ち状の弾性片部とを含み、 これら一対の弾性片部は、上記取付方向に沿って延び、互いに対向する一対の直線状部を有し、 一対の直線状部に、互いの間に蛍光管の端子を挟持するための一対の接触部が形成されることを特徴とする蛍光管の取付構造。
IPC (1件):
H01R 33/08
FI (1件):
H01R33/08
Fターム (2件):
5E024BA02 ,  5E024BB02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-225482
  • バックライト組立体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-172297   出願人:日本航空電子工業株式会社, 多摩電気工業株式会社
  • ランプホルダ及びバックライト装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-021324   出願人:シャープ株式会社
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