特許
J-GLOBAL ID:200903029060797998
エレベータ用ロープの寿命診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186628
公開番号(公開出願番号):特開2001-019298
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 エレベータを長時間停止させることなく、安価で的確な寿命診断を行なうことができるようにしたエレベータ用ロープの寿命診断装置を提供する。【解決手段】 エレベータ制御盤2の制御用コンピュータ2aから走行時間データを読み出し、曲げ回数演算部1dで走行時間データからロープの曲げ回数を推定して累積値を記憶し、その後、寿命判定部1fでこの累積値を設定値と比較してロープ5の寿命を判定する。
請求項(抜粋):
エレベータ用のロープの寿命を診断するエレベータ用ロープの寿命診断装置において、ある一定期間内におけるエレベータの走行時間データから上記ロープの曲げ回数を推定して累積値を記憶する曲げ回数演算部と、この曲げ回数演算部での累積値と予め設定した判定値とを比較して上記ロープの寿命を判定する寿命判定部と、この寿命判定部の結果に基づいて点検を促す点検指示発報部とを備えて構成したことを特徴とするエレベータ用ロープの寿命診断装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B66B 3/00 R
, B66B 5/00 G
Fターム (10件):
3F303BA01
, 3F303CB47
, 3F303DC35
, 3F303EA06
, 3F303FA01
, 3F304BA08
, 3F304BA26
, 3F304ED01
, 3F304ED05
, 3F304ED11
引用特許:
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