特許
J-GLOBAL ID:200903029096640467
洗浄溶液希釈分取システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-518350
公開番号(公開出願番号):特表2003-507278
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】第1の液体を第2の液体で希釈し且つ希釈された液体を分取する希釈制御システム(100)が、開示されている。希釈制御システムは、多量の第1の液体を受容すべく構成されているボトル(150)を備えている。弁インサート(170)が、ボトルの開口内に配置されており、そして、この弁インサートは、ボトルからの液体の流れを制御する少なくとも1つの弁と、空気孔とを備えている。
請求項(抜粋):
液体を希釈し且つ分取するシステムであって、 大量の液体を受容すべく構成されているボトルであって、ボトルは、その開口内に配置され且つボトルからの液体の流れを制御する少なくとも1つの第1の弁を有しており、第1の弁は、閉位置へ偏倚させられている、ものと、 希釈分取組立体であって、ボトルを支持する一方、液体を希釈し且つ分取するものと、を具備しており、 組立体は、 本体であって、受容開口及び分取開口を備えている少なくとも1つのチャンバを有しているものと、 ボトルと係合するプラットホームであって、ボトルの開口がチャンバの受容開口に対して位置を合わされて下方に向けられている状態で、ボトルを本体上に支持するものと、 マニホールド組立体と、を備えており、 マニホールド組立体は、 第2の液体を受容する少なくとも1つの入口と、 入口と液体連通している少なくとも1つの出口であって、チャンバの受容開口に対して位置を合わされて下方に向けられているものと、 入口と液体連通している少なくとも1つの作動器であって、ボトルの開口内に配置されている第1の弁を開位置へ移動させ且つマニホールド組立体を通って流れる第2の液体によってトリガされるものと、 第2の液体の、入口から出口及び作動器の両方への流れを制御する少なくとも1つの第2の弁であって、閉位置へ偏倚させられており且つ開位置へシフト可能であるものと、を備えており、 もって、第2の弁が開位置へシフトされると、第2の液体が、入口から出口へ且つチャンバ内へ流れると共に、作動器をトリガし、これにより、ボトル内の液体が、チャンバの分取開口を通しての希釈された液体の後続の分取のために、チャンバ内へ流れて第2の液体と混合される、システム。
Fターム (2件):
引用特許: