特許
J-GLOBAL ID:200903029103513620
画像形成方法、画像形成装置及びこれらに用いられる現像剤、プロセスカートリッジ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047912
公開番号(公開出願番号):特開2000-250259
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 トナーリサイクル方式による静電荷像画像形成方法に於いて廃トナーの再使用に伴う静電潜像形成体から転写紙への転写率の低下、クリーニング不良の発生を防止し、多量の画像形成を行っても静電潜像形成体上へのトナー固着や汚れを防止すると共にカブリ発生のない、高画質の画像を形成しうる画像形成方法及び画像形成装置及び前記方法又は装置に適用される現像剤、プロセスカートリッジを提供する。【解決手段】 静電潜像形成体上に形成された静電潜像をトナーを含む現像剤により現像した後に、転写材へ転写したのち、潜像形成体上に残留するトナーをクリーニングし、該クリーニングされたトナーを現像工程に戻して再利用する画像形成方法に於いて、前記トナーが少なくとも樹脂粒子と着色剤粒子を水系媒体中に於いて融着させた着色粒子と外添剤からなるトナーであることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
静電潜像形成体上に形成された静電潜像をトナーを含む現像剤により現像した後に、前記トナーを転写材へ転写したのち、前記静電潜像形成体上に残留するトナーをクリーニングし、前記クリーニングされたトナーを現像工程に戻して再利用する画像形成方法に於いて、前記トナーが少なくとも樹脂粒子を水系媒体中に於いて融着させた着色粒子と外添剤からなるトナーであることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 9/087
, G03G 5/147 502
, G03G 9/08
, G03G 21/10
FI (4件):
G03G 9/08 381
, G03G 5/147 502
, G03G 9/08 374
, G03G 21/00 326
Fターム (11件):
2H005AA08
, 2H005AB03
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA05
, 2H034CA08
, 2H034CB00
, 2H068AA03
, 2H068AA04
, 2H068BB31
, 2H068BB33
引用特許:
前のページに戻る