特許
J-GLOBAL ID:200903029176373770

面状照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232652
公開番号(公開出願番号):特開2001-057106
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 光源部の小型化及び高効率化を図る。【解決手段】 反射型液晶素子2の表面を覆うように配置される面状照明装置1は、透光性材料からなる透明基板4とその一側面5に沿って配置される光源部6から構成される。光源部6は、断面積が徐々に変化する楔形に形成された導光体7と、その断面積の大きい端部12に配置された点状光源8から構成されている。点状光源8から放射された光は、端部12から導光体7内に入射する。導光体7のもう一方の端部18の断面積を小さくすることにより、端部18から外部に漏れる光の量を減少させ、効率よく光を透明基板4内に入射させることができる。また、光源部6を複数使用した場合にも、導光体7を楔形に形成したことにより小型化を図ることができ、且つ、画面の輝度を向上させることができる。
請求項(抜粋):
透光性材料からなる透明基板の側面付近に、直線状の光源部を配置したサイドライト方式の面状照明装置において、前記光源部は、前記透明基板の側面付近に配置される少なくとも1つ以上の楔型に形成された直線状の透明材料からなる導光体と、該導光体の端部に配置される少なくとも1つ以上の点状光源とで構成されることを特徴とする面状照明装置。
IPC (5件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02
FI (4件):
F21V 8/00 601 E ,  F21V 8/00 601 D ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (9件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FC14 ,  2H091LA11 ,  2H091LA16
引用特許:
審査官引用 (14件)
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