特許
J-GLOBAL ID：200903029224487766
画像形成装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-331860
公開番号（公開出願番号）：特開平8-241019
出願日： 1995年12月20日
公開日（公表日）： 1996年09月17日
要約：
【要約】【課題】 記録速度が高速でかつ印字率に応じてユーザに対する値段設定を異ならせることが可能であり、使用記録をメンテナンス等の指針として活用することができる画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 カラー画像読取部1でセットされたカラー原稿を読取って第1の色データR、G、Bを出力し、色変換部2で実際の記録材の色成分に対応する第2の色データY、M、C、Kに変換して、その第2の色データをもとに消耗品算出部4で、カラー画像1画面分の各記録材の消費量を算出して、その消費量をもとに費用値算出部5で、モノクロに近い原稿、線画カラー原稿、フルカラー原稿のいずれかに分類し、その分類に応じた費用値比率に従って費用値を算出して、表示部6に表示したり、記録材の使用量を統計処理9して、この情報を外部に通信ユニット61により提供したりする画像形成装置。
請求項（抜粋）：
カラー画像を読み取ってこのカラー画像の複製画像を形成する画像形成装置において、前記カラー画像を色分解して第1のカラー画像データを出力する出力手段と、この出力手段で出力された前記第1のカラー画像データを前記複製画像の形成に使用する記録材の色成分に対応する第2のカラー画像データに変換する色変換手段と、この色変換手段で変換された前記第2のカラー画像データをもとにして、前記記録材の消費量を算出する消費量算出手段と、この消費量算出手段で算出された前記記録材の消費量をもとにして、前記カラー画像の費用値を算出する費用値算出手段と、前記第2のカラー画像データをもとに前記カラー画像の複製画像を形成する画像形成手段と、を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G03G 21/00 392
, G03G 15/01 Y
