特許
J-GLOBAL ID:200903029235219860

エレベータ用調速装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-071704
公開番号(公開出願番号):特開2004-277108
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】ロープ拘束の復帰作業スペースの確保が容易にでき、ロープ拘束の復帰作業性の向上になる。【解決手段】調速用ロープ8の一端側を巻装し、この巻装した調速用ロープ8を乗りかごの昇降移動に追従して移動させると共に、調速用ロープ8の移動速度より乗りかごの速度を検出する速度検出部46を有するロープ回転機構12と、このロープ回転機構12の速度検出部が第2過速度を検出すると調速用ロープ8の自由移動を拘束するロープ拘束機構13とを備えたエレベータ用調速装置11において、揺動リンクロッド26を長寸法としてロープ回転機構12とロープ拘束機構13とを分割して配置した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
調速用ロープの一端側を巻装し、この巻装した調速用ロープの移動速度より前記乗りかごの速度を検出する速度検出部を有するロープ回転機構と、このロープ回転機構の前記速度検出部が所定の過速度を検出すると前記調速用ロープの自由移動を拘束するロープ拘束機構とを備えたエレベータ用調速装置において、 前記ロープ回転機構と前記ロープ拘束機構とを分割して配置したことを特徴とするエレベータ用調速装置。
IPC (1件):
B66B5/04
FI (1件):
B66B5/04 A
Fターム (4件):
3F304DA22 ,  3F304DA23 ,  3F304DA24 ,  3F304DA26
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-203082
  • エレベータ用調速機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-177069   出願人:三菱電機株式会社
  • 昇降機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-051848   出願人:第一施設工業株式会社
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