特許
J-GLOBAL ID:200903029240184749
長残光および輝尽発光を呈する酸化物ガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-082866
公開番号(公開出願番号):特開2000-086284
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明はγ線、X線、紫外線等の放射線励起によりエネルギーを蓄え、励起をやめた後も長時間発光が続き、夜間照明や夜間標識など蓄光材料として利用でき、さらに、可視光線や赤外線照射により輝尽発光を示し赤外線レーザーの確認や光軸調整に使用でき、γ線、X線、紫外線画像の記録や再生ができ、読み書き可能な光記録材料としても利用できる、長残光および輝尽発光を呈する酸化物ガラスを提供すること。【解決手段】 放射線励起により長残光および輝尽発光を呈するガラス材料において、上記ガラス材料の構成成分として、少なくとも、酸化テルビウム(Tb2O3 )又は酸化マンガン(MnO)、酸化ガリウム(Ga2 O3 )又は酸化アルミニウム(Al2 O3 )、アルカリ金属酸化物又はアルカリ土類金属酸化物及び酸化ホウ素(B2 O3 )又は酸化ケイ素(SiO2 )又は酸化亜鉛(ZnO)を含むことを特徴とする長残光および輝尽発光を呈する酸化物ガラス。
請求項(抜粋):
放射線励起により長残光および輝尽発光を呈するガラス材料において、上記ガラス材料の構成成分として、少なくとも、酸化テルビウム(Tb2 O3 )又は酸化マンガン(MnO)、酸化ガリウム(Ga2 O3 )又は酸化アルミニウム(Al2 O3 )、アルカリ金属酸化物又はアルカリ土類金属酸化物及び酸化ホウ素(B2 O3 )又は酸化ケイ素(SiO2 )又は酸化亜鉛(ZnO)を含むことを特徴とする長残光および輝尽発光を呈する酸化物ガラス。
IPC (7件):
C03C 4/12
, C03C 3/062
, C03C 3/095
, C03C 3/12
, C03C 3/23
, C09K 11/80 CPB
, G01T 1/10
FI (7件):
C03C 4/12
, C03C 3/062
, C03C 3/095
, C03C 3/12
, C03C 3/23
, C09K 11/80 CPB
, G01T 1/10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭61-242925
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特開昭53-034818
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輝尽発光ガラス組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-296379
出願人:科学技術振興事業団, 邱建栄
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