特許
J-GLOBAL ID：200903029251983155

二重化クロック選択システム

発明者：
佐瀬 尚樹

佐瀬 尚樹 について

, 
大朏 亮一

大朏 亮一 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 井島 藤治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-342778
公開番号（公開出願番号）：特開平9-186709
出願日： 1995年12月28日
公開日（公表日）： 1997年07月15日
要約：
【要約】【課題】 本発明は二重化クロック選択システムに関し、二重化されたクロック生成部の選択を確実に行なうことができ、かつ障害箇所の特定が容易である二重化クロック選択システムを提供することを目的としている。【解決手段】 ループ状に形成される伝送路と、固定長のフレームでデータの伝送を行なう複数のノードとで構成され、伝送路及びノード内の主要部が二重化されたデータ伝送システムにおいて、前記ノードは二重化されたクロック生成部と、データ処理部とを具備し、前記クロック生成部からデータ処理部が受信するクロックを選択するために、クロック生成部からの選択信号によってクロックを選択する手段を設けて構成する。
請求項（抜粋）：
ループ状に形成される伝送路と、固定長のフレームでデータの伝送を行なう複数のノードとで構成され、伝送路及びノード内の主要部が二重化されたデータ伝送システムにおいて、前記ノードは二重化されたクロック生成部と、データ処理部とを具備し、前記クロック生成部からデータ処理部が受信するクロックを選択するために、クロック生成部からの選択信号によってクロックを選択する手段を設けたことを特徴とする二重化クロック選択システム。
IPC (2件)：
H04L 12/42 ,  H04L 1/22
FI (2件)：
H04L 11/00 330 ,  H04L 1/22
引用特許：
出願人引用 (5件)
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