特許
J-GLOBAL ID:200903029252441275
スラストころ軸受
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-366434
公開番号(公開出願番号):特開2006-170371
出願日: 2004年12月17日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 転動体として針状ころ等のころを用い、軸に作用するスラスト荷重を支持するスラストころ軸受に関し、保持器と軌道輪との接触面積を小さくし、回転トルクの低減を図ることができる。【解決手段】 円周方向に所定間隔で複数のポケット18を有した環状の鋼板からなる保持器11と、各ポケット18に収納したころ12とを備えたスラストころ軸受10において、保持器11は、径方向において鋼板の軸方向に複数回屈曲させてなり、かつ、内径部15と、外径部16と、内径部15と外径部16との間に位置する中間部17とからなり、外径部16ならびに中間部17の軸方向高さを、内径部15の軸方向高さより小さくしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円周方向に所定間隔で複数のポケットを有した環状の板材からなる保持器と、前記各ポケットに収納したころとを備えたスラストころ軸受において、
前記保持器は、径方向において板材の軸方向に複数回屈曲させてなり、かつ、径方向一部において軸方向高さを小さくした、ことを特徴とするスラストころ軸受。
IPC (3件):
F16C 33/46
, F16C 19/30
, F16C 19/46
FI (3件):
F16C33/46
, F16C19/30
, F16C19/46
Fターム (11件):
3J101AA14
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA53
, 3J101AA62
, 3J101BA37
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101BA63
, 3J101FA41
, 3J101GA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (1件)
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スラストころ軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-050967
出願人:日本精工株式会社
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