特許
J-GLOBAL ID:200903029258128480

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-082175
公開番号(公開出願番号):特開2003-280454
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 2面取りモードを実行する際に、画像準備の遅れを予測して、画像準備が遅れたために発生する色ズレ等のミスコピーの発生を防止することが可能なカラー画像形成装置を提供すること。【解決手段】 図3に示す制御部5は、作像条件に基づいて、2面取りモードが実行可能か否かを判定する第1の判定手段と、画像準備が可能か否かに基づいて、2面取りモードが実行可能か否かを判定する第2の判定手段と、第1および第2の判定手段の判定結果に基づいて、2面取りモードの実行の可否を決定する2面取りモード決定手段と、を備えることにより、て2面取りモードを実行する際に、画像準備の遅れを予測して、画像準備が遅れたために発生する色ズレ等のミスコピーの発生を防止する。
請求項(抜粋):
感光体上に順次形成されるカラー画像を中間転写体上に重ね合わせるように転写する1次転写手段と、その中間転写体上に転写された重ね合わせ画像を一括して転写紙上に転写する2次転写手段とを備え、前記中間転写体上に前記重ね合わせ画像を該中間転写体の移動方向に沿って2画面分形成し、その2画面分の重ね合わせ画像を連続して転写紙に転写する2面取りモードを実行可能なカラー画像形成装置において、作像条件に基づいて、前記2面取りモードが実行可能か否かを判定する第1の判定手段と、画像準備が可能か否かに基づいて、前記2面取りモードが実行可能か否かを判定する第2の判定手段と、前記第1および第2の判定手段の判定結果に基づいて、前記2面取りモードの実行の可否を決定する2面取りモード決定手段と、を備えたことを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/36 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/00 376 ,  H04N 1/387 ,  H04N 1/46
FI (7件):
G03G 15/01 R ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 21/00 376 ,  H04N 1/387 ,  G03G 21/00 382 ,  H04N 1/46 Z
Fターム (35件):
2H027DB00 ,  2H027DE07 ,  2H027EE07 ,  2H027EF06 ,  2H027EH06 ,  2H027EH08 ,  2H027FA30 ,  2H027FD01 ,  2H027FD08 ,  2H027ZA07 ,  2H300EB02 ,  2H300EB08 ,  2H300EB12 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EF03 ,  2H300EJ09 ,  2H300FF14 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG04 ,  2H300GG07 ,  2H300GG31 ,  2H300QQ32 ,  2H300TT03 ,  2H300TT04 ,  5C076AA12 ,  5C076BA02 ,  5C076BA06 ,  5C079HB03 ,  5C079KA08 ,  5C079LA24 ,  5C079LA31 ,  5C079LA40 ,  5C079PA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-310546   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-207361   出願人:株式会社リコー
  • カラー画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-218098   出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (3件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-310546   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-207361   出願人:株式会社リコー
  • カラー画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-218098   出願人:京セラ株式会社

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