特許
J-GLOBAL ID:200903029282853241

マスカラ付与装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-304056
公開番号(公開出願番号):特開2006-115886
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】まつ毛の整形とまつ毛へのマスカラ剤の付与とを一動作で簡便に行うことができ、まつ毛に付与されたマスカラ剤が滲み難く、ダマになり難く、カールアップ効果が長続きするマスカラ付与装置を提供すること。【解決手段】まつ毛Cにマスカラ剤を熱転写又は熱融着により付着させるマスカラ付着手段3と、該マスカラ付着手段3にフィルム状マスカラ剤Mを供給するマスカラ供給手段と、該マスカラ供給手段に供給されたフィルム状マスカラ剤Mに筋状の切れ目を形成する切れ目形成手段4とを具備するマスカラ付与装置であって、切れ目形成手段4は、複数本の櫛歯72を有する櫛歯部材7を備え、該櫛歯部材7は、まつ毛Cの根元側から先端側に向けて移動されるようになっており、櫛歯部材7の移動中に、櫛歯72により、フィルム状マスカラ剤Mにおけるマスカラ組成物に筋状の切れ目を形成するようになっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
まつ毛にマスカラ剤を熱転写又は熱融着により付着させるマスカラ付着手段と、該マスカラ付着手段にフィルム状マスカラ剤を供給するマスカラ供給手段と、該マスカラ供給手段に供給されたフィルム状マスカラ剤に筋状の切れ目を形成する切れ目形成手段とを具備するマスカラ付与装置であって、 前記切れ目形成手段は、複数本の櫛歯を有する櫛歯部材を備え、該櫛歯部材は、まつ毛の根元側から先端側に向けて移動されるようになっており、前記櫛歯部材の移動中に、前記櫛歯により、前記フィルム状マスカラ剤におけるマスカラ組成物に筋状の切れ目を形成するようになっているマスカラ付与装置。
IPC (1件):
A45D 24/22
FI (1件):
A45D24/22 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • まつ毛カーラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-350005   出願人:株式会社資生堂
  • 電熱式まつげ成形器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-247115   出願人:ロゼンスター株式会社
  • まつげの成形具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-113491   出願人:徐廷柱
審査官引用 (1件)

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