特許
J-GLOBAL ID:200903029288784500
電動機及び回転式圧縮機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 手島 勝
, 藤田 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-294981
公開番号(公開出願番号):特開2004-135380
出願日: 2002年10月08日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】固定子コア(41)及びコイル(48)を有する固定子(31)と、永久磁石(58)を有する回転子(32)とを備える電動機について、固定子コア(41)の構造に改良を加えることで、電動機の性能を大きく低下させないで電動機の騒音を低下すると共に、製作コストの低減を図る。【解決手段】固定子コア(41)のヨーク(42)から回転子(32)側へ延び、コイル(48)が取り付けられる複数のティース(43)に対して、ティース(43)の先端部(43a)を、左右両側へ突出して形成し、そのティース先端部(43a)の左右の少なくとも一方に、ティース(43)の片面から他の片面に向かう穴部(46)を形成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
コア(41)及びコイル(48)を有する固定子(31)と、
上記固定子(31)に対して回転自在に配設されると共に、永久磁石(58)を有する回転子(32)とを備える電動機であって、
上記固定子(31)のコア(41)は、環状の本体部(42)と、該本体部(42)から上記回転子(32)側へ延びてコイル(48)が取り付けられる複数のティース(43)とを備え、
上記ティース(43)の先端部(43a)は、左右両側へ突出し、該ティース先端部(43a)の左右の少なくとも一方には、ティース(43)の片面から他の片面に向かう穴部(46)が形成されている
ことを特徴とする電動機。
IPC (4件):
H02K1/16
, H02K1/22
, H02K1/27
, H02K21/16
FI (5件):
H02K1/16 C
, H02K1/22 A
, H02K1/27 501A
, H02K1/27 501K
, H02K21/16 M
Fターム (17件):
5H002AA01
, 5H002AB06
, 5H002AB07
, 5H002AE06
, 5H002AE07
, 5H002AE08
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GA12
, 5H621HH01
, 5H621JK05
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA13
, 5H622CB05
, 5H622PP11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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同期電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-359353
出願人:日産自動車株式会社
-
ハーフピッチ型電動機の固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-075473
出願人:松下精工株式会社
-
永久磁石モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-188742
出願人:松下電器産業株式会社
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