特許
J-GLOBAL ID:200903029291965346

内部電圧発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-094644
公開番号(公開出願番号):特開平11-296241
出願日: 1998年04月07日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】通常動作時の一定の内部電源と加速試験時の高い内部電源とを生成する内部電圧発生回路を提供する。【解決手段】外部電源に依存しない定電圧を発生する定電圧発生回路と、第1及び第2の入力端子と出力端子とを有し、第1の入力端子にその定電圧が供給され、第1及び第2の入力端子の電圧を比較してそれらの電圧差に応じた出力電圧を前記出力端子に発生する比較回路と、動作モードに応じて前記比較回路の出力端子と第2の入力端子との間に選択的に挿入されるインピーダンス素子とを有する。そして、通常動作時と加速試験時とで第2の入力端子と出力端子との間に適切なインピーダンス素子を挿入するまたは挿入しないことで、通常動作時は一定の電圧を、加速試験時は正確な高い電圧を有する内部電源を、出力端子に生成することができる。
請求項(抜粋):
供給される外部電源に対応して、通常動作用の内部電源と試験用の内部電源とを生成する内部電圧発生回路において、前記外部電源を供給され、定電圧を発生する定電圧発生回路と、第1及び第2の入力端子と出力端子とを有し、前記第1の入力端子に前記定電圧が供給され、前記第1及び第2の入力端子の電圧を比較してそれらの電圧差に応じた出力電圧を前記出力端子に発生する比較回路と、前記比較回路の出力端子と前記第2の入力端子との間に、前記通常動作時と試験時とに応じて選択的に接続される所定のインピーダンス素子とを有し、前記比較回路の出力端子に、前記内部電源用の電圧が生成されることを特徴とする内部電圧発生回路。
IPC (11件):
G05F 1/56 310 ,  G01R 31/26 ,  G01R 31/28 ,  G11C 11/413 ,  G11C 11/407 ,  G11C 11/401 ,  G11C 16/06 ,  G11C 29/00 671 ,  H01L 21/66 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (13件):
G05F 1/56 310 K ,  G01R 31/26 G ,  G11C 29/00 671 F ,  H01L 21/66 F ,  H01L 21/66 E ,  G01R 31/28 V ,  G11C 11/34 335 A ,  G11C 11/34 341 D ,  G11C 11/34 354 F ,  G11C 11/34 371 A ,  G11C 17/00 632 Z ,  H01L 27/04 B ,  H01L 27/04 T
引用特許:
審査官引用 (4件)
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