特許
J-GLOBAL ID:200903029301566631
現像ローラ用のフランジ部材、及びこれを用いた現像ローラ、プロセスカートリッジ、画像形成装置、並びに現像ローラのリサイクル方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 智廣 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213251
公開番号(公開出願番号):特開2003-029535
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【解決課題】 部品のリサイクルに伴うコストアップや作業工数の増加、あるいは構成の複雑化などを招くことなく、現像ローラを精度よく回転自在に支持することが可能であり、当該現像ローラとマグネットローラとの接触による異音回避や、現像ローラの正確な位置決め、また現像ローラの偏芯を極力小さく抑えることが可能な現像ローラ用のフランジ部材、及びこれを用いた現像ローラ、プロセスカートリッジ、画像形成装置、並びに現像ローラのリサイクル方法を提供することを課題とする。【解決手段】 フランジ部材には、現像スリーブと像担持体との間隙を所定の値に設定する間隙設定部材を回転自在に支持する支持部と、当該フランジ部材を前記マグネットローラの軸部材に回転自在に軸支する軸受部とが、前記軸部材の軸方向に沿って少なくとも一部重なり合うように構成して課題を解決した。
請求項(抜粋):
円筒状に形成された現像スリーブの端部に圧入により装着され、前記現像スリーブをマグネットローラの軸部材に対して回転自在に取り付けるための現像ローラ用のフランジ部材において、前記フランジ部材には、現像スリーブと像担持体との間隙を所定の値に設定する間隙設定部材を回転自在に支持する支持部と、当該フランジ部材を前記マグネットローラの軸部材に回転自在に軸支する軸受部とが、前記軸部材の軸方向に沿って少なくとも一部重なり合うように構成したことを特徴とする現像ローラ用のフランジ部材。
IPC (3件):
G03G 15/09
, F16C 13/02
, H01F 7/02
FI (3件):
G03G 15/09 A
, F16C 13/02
, H01F 7/02 J
Fターム (15件):
2H031AC08
, 2H031FA00
, 3J103AA02
, 3J103AA25
, 3J103AA74
, 3J103CA25
, 3J103CA72
, 3J103EA08
, 3J103FA30
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA08
, 3J103HA45
引用特許:
審査官引用 (8件)
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円筒体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-361673
出願人:キヤノン株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-322811
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置及び現像剤規制部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-274854
出願人:キヤノン株式会社
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