特許
J-GLOBAL ID：200903029317005214

端末、端末における情報出力方法および情報を出力するためのプログラム

発明者：
岡村 博文

岡村 博文 について

, 
中川 克哉

中川 克哉 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 深見 久郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-192429
公開番号（公開出願番号）：特開2003-008688
出願日： 2001年06月26日
公開日（公表日）： 2003年01月10日
要約：
【要約】【課題】 データを受信したことをユーザに報知する。【解決手段】 受信報知方法は、データを受信すると(S100にてYES)、受信したデータの第1データエリアを読出して(S102)、データ種類を判別するステップ(S104)と、判別したデータ種類が、予め準備したデータベースに登録されているか否かを判断するステップ(S106)と、重要度の指標(高、中、低)の判断に必要なデータエリアを読出すステップ(S108)と、読出されたデータと、予め準備したデータベースとに基づいて重要度の指標を判断するステップ(S110)と、指標が高いと多くの出力回路を用いて、データを受信したことをユーザに報知するステップ(S114)とを含む。
請求項（抜粋）：
受信した情報を出力する端末であって、他の装置と通信するための通信手段と、前記通信手段に接続され、前記他の装置から情報を受信するための受信手段と、前記受信手段により情報を受信したことを出力するための出力手段とを含み、前記情報は、前記受信手段により受信した情報を出力するか否かを、前記端末のユーザが判断するために有益なデータを含み、前記端末はさらに、前記データに基づいて、前記ユーザにとって、受信した情報を表示する必要性を表わす度合いを判断するための判断手段と、前記判断手段と前記出力手段とに接続され、前記度合いに基づいて、情報を受信したことを出力するように、前記出力手段を制御するための制御手段とを含む、端末。
IPC (3件)：
H04M 1/00 ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/00 302
FI (3件)：
H04M 1/00 K ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/00 302
Fターム (13件)：
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF03 ,  5K027FF21 ,  5K027HH23 ,  5K101KK02 ,  5K101LL12 ,  5K101NN12 ,  5K101NN17 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101PP07 ,  5K101UU20
引用特許：
審査官引用 (5件)
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