特許
J-GLOBAL ID:200903029317333734

テレビ放送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024621
公開番号(公開出願番号):特開2002-232855
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 プログラムの終了を使用者が指示した後でも番組契約情報を取得できるようにする。【解決手段】 テレビ放送受信装置において、ある有料番組の視聴権利者達の識別子を含む番組契約情報をテレビ放送受信信号から分離部2が抽出する。番組契約管理部8は、分離部2で抽出された番組契約情報に自装置の識別子があれば、番組契約情報に対応するテレビ番組の放送受信信号に施された秘匿を分離部2が解除できるようにする。その番組の放送時に、分離部2は受信信号から正規に音声と映像を分離することができる。番組契約情報が配信される開始時刻は時刻管理部9に記憶される。分離部2と番組契約管理部8の動作を制御するプログラムが終了した後でも、時刻管理部9は開始時刻になるとプログラムを再起動して、分離部2と番組契約管理部8を駆動し、番組契約情報を取得させる。
請求項(抜粋):
あるテレビ番組の視聴権利者に関する識別子を含む番組契約情報をテレビ放送受信信号から抽出する抽出部と、テレビ放送受信信号に施された秘匿を解除することができる秘匿解除部と、上記抽出部で抽出された上記番組契約情報に自装置の識別子があるか否か判断し、判断が肯定的であると、上記番組契約情報に対応するテレビ番組の放送受信信号に施された秘匿を上記秘匿解除部が解除できるようにする番組契約管理部と、上記番組契約情報が配信される開始時刻が記憶される時刻管理部と、上記抽出部と上記秘匿解除部と上記番組契約管理部の動作を制御するプログラムが終了した後、上記開始時刻に、上記プログラムを再起動して、上記抽出部と上記秘匿解除部と上記番組契約管理部を駆動する再起動部とを備えたテレビ放送受信装置。
IPC (10件):
H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04H 1/00 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/63 ,  H04N 7/025 ,  H04N 7/03 ,  H04N 7/035 ,  H04N 7/167
FI (7件):
H04H 1/00 F ,  H04N 5/44 D ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 5/63 Z ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/08 A ,  H04N 7/167 Z
Fターム (20件):
5C025AA30 ,  5C025BA14 ,  5C025BA25 ,  5C025BA26 ,  5C025BA27 ,  5C025CA09 ,  5C025CA18 ,  5C025CB07 ,  5C025DA01 ,  5C025DA05 ,  5C026EA08 ,  5C063AB03 ,  5C063AC01 ,  5C063CA23 ,  5C063CA36 ,  5C063DA07 ,  5C063DA13 ,  5C064CA14 ,  5C064CB01 ,  5C064CC04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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